7?3?、本学にてベルリン?フィルハーモニー?カラヤン?アカデミー派遣者オーディションが行われ、ベルリン?フィルハーモニー管弦楽団第1コンサートマスターを務める樫本大進氏による厳正な審査の結果、大学院音楽研究科器楽専攻修了生の小川響子さんが合格しました。
本学は2018年4月に同アカデミーと?材育成に係る連携協定を締結し、今年度より同アカデミーのヴァイオリン部門に藝大枠が設けられました。その第一期生として、小川さんは今秋から約2年間、同アカデミーに派遣されます。
この様な取組は、世界初の試みとなります。
オーディション実施日 | 2018年7月3日(火) |
実施場所 | 東京藝術大学音楽学部第1ホール(東京都台東区上野公園12-8) |
審査員 | 樫本大進氏 (ベルリン?フィルハーモニー管弦楽団第1コンサートマスター) |
合格者 | 小川響子(おがわきょうこ) |
合格者プロフィール | 奈良県橿原市出身 2018年3月 東京藝術大学大学院音楽研究科器楽専攻修士課程修了 2017年10月より東京フィルハーモニー交響楽団第1ヴァイオ 【受賞歴?演奏歴】 2012年より新日本フィルハーモニー交響楽団、 |
(左から)迫音楽学部長、樫本大進氏、小川響子さん、澤学長。